家電製品アドバイザーひじきです
今回は、アイリスオーヤマのサーキュレーター、PCF-SDC15TとKCF-SDC152Tの違いを比較しました。
発売時期はPCF-SDC15Tが2019年3月、KCF-SDC152Tが2022年4月です。
比較したところ、PCF-SDC15TとKCF-SDC152Tの違いは3つでした。
②入タイマー:KCF-SDC152T(2022年モデル)にはある
③価格:PCF-SDC15T(2019年モデル)の方が安い
結論から言いますと、PCF-SDC15T(2019年モデル)がオススメな方は、
・カバーは白がいい
PCF-SDC15T(2019年モデル)はコチラ▼
そしてKCF-SDC152T(2022年モデル)がオススメな方は、
・カバーは黒がいい
・入タイマーがほしい
KCF-SDC152T(2022年モデル)はコチラ▼
そのほか本文では、アイリスオーヤマのサーキュレーターPCF-SDC15TとKCF-SDC152Tの違いを比較して、機能や特長も詳しく解説しています!
サーキュレーターの購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです^^
PCF-SDC15TとKCF-SDC152Tの違いを比較 アイリスオーヤマサーキュレーター
早速ですがPCF-SDC15TとKCF-SDC152Tの違いを紹介していきます。
違いは3つです。
②入タイマー:KCF-SDC152T(2022年モデル)にはある
③価格:PCF-SDC15T(2019年モデル)の方が安い
1つずつ解説しますね♪
①風の到達距離:PCF-SDC15T(2019年モデル)の方が少し上
「PCF-SDC15T」と「KCF-SDC152T」はどちらもパワフルさが魅力ですが、風の到達距離は「PCF-SDC15T(2019年モデル)」が28m、「KCF-SDC152T(2022年モデル)」が27mと若干の差があります。
②入タイマー:KCF-SDC152T(2022年モデル)にはある
「PCF-SDC15T」と「KCF-SDC152T」はどちらも切タイマーが機能として備わっていますが、さらに「KCF-SDC152T(2022年モデル)」には入タイマーがあり、運転開始の時間を予約することができます。
③価格:PCF-SDC15T(2019年モデル)の方が安い
価格の違いは気になるところですよね。
それぞれ大手ECサイトの最安値は以下の通りです。
楽天市場 | Amazon | Yahoo!ショッピング | |
PCF-SDC15T | 9,980円 | 9,980円 | 8,980円 |
KCF-SDC152T | 17,800円 | 14,480円 | 16,362円 |
※2023年3月時点
価格は変動するので、最新の価格は下記リンクをクリックしてご確認ください!
PCF-SDC15Tはコチラ▼
KCF-SDC152Tはコチラ▼
やっぱ旧モデルPCF-SDC15Tの方が安いですね。
新モデルKCF-SDC152Tは入りタイマーが付いた分、便利さも価格も増しました。
狙った時間に部屋を涼しくできるのは、かなりメリットありますね!
PCF-SDC15TとKCF-SDC152Tはどっちがオススメ?
PCF-SDC15T(2019年モデル)とKCF-SDC152T(2022年モデル)はどちらがオススメかというと…
PCF-SDC15Tがオススメな方
PCF-SDC15T(2019年モデル)がオススメな方は、
・カバーは白がいい
PCF-SDC15T(2019年モデル)はコチラ▼
KCF-SDC152Tがオススメな方
KCF-SDC152T(2022年モデル)がオススメな方は、
・カバーは黒がいい
・入タイマーがほしい
KCF-SDC152T(2022年モデル)はコチラ▼
PCF-SDC15TとKCF-SDC152Tの機能や特長
ここからはPCF-SDC15TとKCF-SDC152Tの共通の機能や特徴をご紹介していきます♪
パワフルさを生み出す気流
「PCF-SDC15T」と「KCF-SDC152T」は、アイリスオーヤマ独自の丸っこい特殊形状のスパイラルグリルを採用することで、直進性の高いパワフルなジェット気流効果を生み出します。
ジェット気流効果を取り入れることで、風を真っ直ぐに集中して送ることが可能になるので、「PCF-SDC15T(2019年モデル)」の場合は28m、「KCF-SDC152T(2022年モデル)」の場合は27mもの遠い距離まで風を届けることができます。
コロナ禍で健康習慣として換気の大切さが言われるようになりましたが、このパワフルさがあれば換気も効率的に行うことができるので、効果的にウイルス対策を取り入れたいという方にもピッタリのサーキュレーターです。
静音
「PCF-SDC15T」と「KCF-SDC152T」は、静音性の高さが魅力のひとつです。
動作音は35㏈未満(※連続モード:風量1~4の場合)で、この数字は図書館よりも静かとされており、テレビをみたり作業に集中したりするときも、家族と会話をするときも音がきになりません。
また、寝室に置いても睡眠の邪魔にならないので、日常の様々な場面で活躍してくれます。
様々な場面で活躍
「PCF-SDC15T」と「KCF-SDC152T」は、1年中使えるところも特長のひとつです。
冷暖房が必要になる夏や冬には、エアコンなどと併用することで効率的に室温調整をすることができるので、省エネ・節電につながります。
さらには、湿気対策やウイルス対策として空気の入れ替えに活用し、洗濯物が乾きにくい冬や外干しができない梅雨時期には、部屋干しをする際の手助けとして活躍してくれます。
選べる3つのモード
「PCF-SDC15T」と「KCF-SDC152T」は、3つのモードを採用しており、自分の生活や好みなどに合わせた使い方ができます。
①衣類乾燥モード
衣類乾燥モードでは、部屋干しの際に向きによって風の強さを調整し、洗濯物に送る風をほぼ一定にすることで、たくさん干してもまんべんなく乾かすことができます。
②リズム風モード
リズム風モードでは、強さを変化させることで自然に近い風を再現してくれます。
風量は3段階あるので、自分の好みに合わせて設定することができます。
③連続モード
連続モードでは、10段階から風量を設定することができ、設定した風量で連続運転してくれます。
便利な機能
「PCF-SDC15T」と「KCF-SDC152T」は、おやすみのときに役立つ「切タイマー」、10段階で細かく風量調整ができる「風量」、
上下・左右の角度を自動調整できるできる「首ふり」が機能として備わっており、自分の生活や好みに合わせた使い方ができます。
これらの豊富な機能は、本体のパネルや付属のリモコンから簡単に操作して使うことができます。
コンパクト
「PCF-SDC15T」と「KCF-SDC152T」は、サイズが高さ29cm×長さ21cm×奥行21cm、重さが1.3kgとコンパクトかつ軽量なので、置き場所にも困らず、移動させるときも楽にできます。
20畳適用の従来品(PCF-C15T)よりも高さ11cm・長さ14.4cmもコンパクトになっているにもかかわらず、24畳もの広さに対応してくれるパワフルさを兼ね備えています。
PCF-SDC15TとKCF-SDC152Tの違いを比較 アイリスオーヤマサーキュレーターまとめ
アイリスオーヤマのサーキュレーターPCF-SDC15TとKCF-SDC152Tの違いの比較と、機能や特徴もご紹介しました。
PCF-SDC15T(2019年モデル)とKCF-SDC152T(2022年モデル)の3つの違いをおさらいすると、
②入タイマー:KCF-SDC152T(2022年モデル)にはある
③価格:PCF-SDC15T(2019年モデル)の方が安い
PCF-SDC15T(2019年モデル)がオススメな方は、
・カバーは白がいい
PCF-SDC15T(2019年モデル)はコチラ▼
KCF-SDC152T(2022年モデル)がオススメな方は、
・カバーは黒がいい
・入タイマーがほしい
KCF-SDC152T(2022年モデル)はコチラ▼
今回の記事が、あなたのサーキュレーター選びの参考になれば幸いです^^