IPP-2221GとIPA-2221Gの違いは4つ!アイリスオーヤマスポットクーラー比較

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ひじき
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家電製品アドバイザーひじきです

今回は、アイリスオーヤマのスポットクーラーIPP-2221GIPA-2221Gの違いを比較しました。

発売時期はIPP-2221Gが2021年6月、IPA-2221Gが2021年5月と、ほぼ同時期です。

比較したところ、IPP-2221GIPA-2221Gの違いは4つでした。

①価格
②除湿能力
③風向きの調整
④大きさ

結論から言いますと、IPP-2221Gがオススメな方は、

・左右だけでなく上下の風向きも調整したい
・予算を抑えたい

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そしてIPA-2221Gがオススメな方は、

・より除湿能力が高いものがほしい
・コンパクトさを求める

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そのほか本文では、アイリスオーヤマのスポットクーラーIPP-2221GIPA-2221Gの違いを比較して、機能や特長も詳しく解説しています!

スポットクーラーの購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです^^

IPP-2221GとIPA-2221Gの違いを比較 アイリスオーヤマスポットクーラー

早速ですがIPP-2221GIPA-2221Gの違いを紹介していきます。

違いは4つです。

①価格
②除湿能力
③風向きの調整
④大きさ

1つずつ解説しますね♪

①価格

価格の違いは気になるところですよね。

それぞれ大手ECサイトの最安値は以下の通りです。

楽天市場 Amazon Yahoo!ショッピング
IPP-2221G 37,800円 36,500円 40,065円
IPA-2221G 37,910円 42,500円 39,800円

※2023年5月時点

価格は変動するので、最新の価格は下記リンクをクリックしてご確認ください!

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IPP-2221GをAmazonで選ぶのが1番安いですね。

サイズは少し大きめですが、上下左右の風向きが調整できるので、部屋の温度も快適にしやすいですね♪

②除湿能力

IPP-2221G」と「IPA-2221G」は、除湿能力に差があります。

IPP-2221G」の場合、除湿能力は約19L/日で、2Lペットボトルなら約9.5本分の除湿を1日で行うことができます。

一方、IPA-2221G」は、約21L/日の除湿能力があり、2Lペットボトルで換算すると約10.5本分になるので、「IPP-2221G」よりもたくさん除湿することが可能です。

③風向きの調整

IPP-2221G」と「IPA-2221G」は、どちらも風向きの調整が可能です。

ただ、対応可能な範囲が異なり、IPP-2221G」は上下左右IPA-2221G」は左右のみなので、「IPP-2221G」の方がより細かく調整することができます。

④大きさ

IPP-2221G」と「IPA-2221G」は、サイズが異なります。

IPP-2221G」の大きさは

・縦77cm×横31.5cm×奥行39.5cm

ですが、「IPA-2221G」の場合は

・縦70cm×横28.6cm×奥行32cm

で、「IPP-2221G」と比べてコンパクトなサイズ感になっています。

IPP-2221GとIPA-2221Gはどっちがオススメ?

IPP-2221GIPA-2221Gはどちらがオススメかというと…

IPP-2221Gがオススメな方

IPP-2221Gがオススメな方は、

・左右だけでなく上下の風向きも調整したい
・予算を抑えたい

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IPA-2221Gがオススメな方

IPA-2221Gがオススメな方は、

・より除湿能力が高いものがほしい
・コンパクトさを求める

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IPP-2221GとIPA-2221Gの機能や特長

ここからはIPP-2221GIPA-2221Gの共通の機能や特徴をご紹介していきます♪

設置工事不要

 

IPP-2221G」と「IPA-2221G」は、設置工事不要なポータブルクーラーなので、購入してすぐに使えて便利です。

ポータブルクーラーとは、コンセントやUSBを挿すだけで使える冷房器具のことで、エアコンと違って室外機がない場所でも使用でき、好きな場所に移動させることができます。

仕組みは家庭用のエアコンと同様で、吸い込んだ空気を冷風と温風に分け、冷風だけを吹き出し口から部屋に送り、温風は排気口から部屋の外に逃がしてくれます。

設置工事なしなので、壁に穴を開けられない賃貸物件や室外機のないガレージなど、エアコンの設置が難しい場所で使用するのにピッタリです。

引っ越しをする際も、エアコンのような取り外し工事が必要ないので、他の荷物と一緒に運んで引っ越し先でまたすぐに使うことができます。

豊富な機能

IPP-2221G」と「IPA-2221G」は、豊富な機能が備わっています。

 

①冷風運転

冷風運転では、16~30度まで幅広く温度設定可能で、気温や自分の体調・好みに合わせて快適な温度調整をすることができます。

②除湿運転

除湿運転では、室温に応じてコンプレッサーがON/OFFを繰り返し、効果的に除湿を行います。

IPP-2221G」は約19L/日、「IPA-2221G」は約21L/日ものパワフルな除湿能力を持っているので、ジメジメする梅雨時期も大活躍です。

③換気(送風)運転

換気(送風)運転を使えば、サーキュレーターのように部屋の換気に役立ちます。

 

④風向きの調整

IPP-2221G」は上下左右、「IPA-2221G」は上下の風向きを調整できます。

⑤風量3段階&自動モード

風量は、弱・中・強の3段階から自分の好みに合わせて調整したり、環境に合わせて自動で調節してくれる自動モードを使ったりすることができます。

 

⑥おやすみ運転

おやすみ運転では、開始1時間後に設定温度から1度上がり、2時間後以降はさらに1度上がった温度をキープするというように、緩やかに温度を上げることで快眠をサポートしてくれます。

 

⑦ON・OFFタイマー

IPP-2221G」と「IPA-2221G」は、30分ごとの細かいタイマー設定を行えるON・OFFタイマーがあり、就寝や起床の際に便利です。

⑧チャイルドロック

リモコンはチャイルドロックをかけることができるので、お子様の居る家庭でも安心して使うことができます。

 

⑨内部洗浄機能

内部洗浄機能を使えば清潔に使い続けることができます。

運転停止後しばらくの間ファンを回して内部の熱や湿気を飛ばすことで、イヤなニオイやカビの発生を防止できるだけでなく、フィルターの目詰まりを軽減することで、適切な風量を送ることができて電気代の節約につながります。

ノンドレン方式

 

エアコンを使うと、エアコン内の熱交換器に付着した水滴が発生します。

この水滴はドレン水と呼び、エアコンの外へ排出する必要があります。

IPP-2221G」と「IPA-2221G」は、熱交換器の熱を利用してドレン水を蒸発させて、温風とともに排気口から出ていくので、排水の手間が省けます。

キャスター付き

 

IPP-2221G」と「IPA-2221G」は、設置工事不要で場所を選ばないので、好きな場所で使うことができます。

使いたい場所が変わったときでも移動させられるのが利点ですが、大きさや重さを考えると動かすのが結構大変ですよね。

IPP-2221G」と「IPA-2221G」であれば、キャスターが付いているので、移動も簡単です。

IPP-2221GとIPA-2221Gの違いを比較 アイリスオーヤマスポットクーラーまとめ

今回は、アイリスオーヤマのスポットクーラーIPP-2221GIPA-2221Gの違いの比較と、機能や特徴もご紹介しました。

IPP-2221GIPA-2221Gの4つの違いをおさらいすると、

①価格
②除湿能力
③風向きの調整
④大きさ

IPP-2221Gがオススメな方は、

・左右だけでなく上下の風向きも調整したい
・予算を抑えたい

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そしてIPA-2221Gがオススメな方は、

・より除湿能力が高いものがほしい
・コンパクトさを求める

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今回の記事が、あなたのスポットクーラー選びの参考になれば幸いです^^

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