家電製品アドバイザーひじきです。
今回は、パナソニックで人気の衣類スチーマーNI-FS790とNI-FS780の違いを比較しました。
発売時期はNI-FS790が2023年3月、NI-FS780が2022年3月です。
NI-FS780はNI-FS790の型落ちですね。
比較したところ、NI-FS790とNI-FS780の違いは5点でした。
②スチーム量:NI-FS790の方が多い
③スチーム噴出時間:NI-FS780の方が長い
④瞬間4倍パワフルスチーム:NI-FS790には無い
⑤カラー
ということで、NI-FS790(2023年モデル)がオススメな方は、
・スチーム量が多い方がいい
・濃いめのカラー
スチーム量が多いNI-FS790はコチラ▼
カラーは、カームブラックとベージュがあります。
そしてNI-FS780(2022年モデル)がオススメな方は、
・スチームが出る時間が長い
・薄めのカラー
スチーム噴出時間が長いNI-FS780はコチラ▼
カラーは、カームグレーとアイボリーがあります。
そのほか本文では、パナソニックの衣類スチーマーNI-FS790とNI-FS780の違いを比較して、機能や特長も詳しく解説しています!
衣類スチーマーの購入を検討している、あなたの参考になれば嬉しいです^^
NI-FS790とNI-FS780の違いを比較 パナソニック衣類スチーマー
早速ですがNI-FS790とNI-FS780の違いを紹介していきます。
違いは5点です。
②スチーム量:NI-FS790の方が多い
③スチーム噴出時間:NI-FS780の方が長い
④瞬間4倍パワフルスチーム:NI-FS790には無い
⑤カラー
1つずつ解説しますね♪
①価格:NI-FS780の方が安い
NI-FS790とNI-FS780の価格の違いについて紹介します。
大手ECサイト3社での、最安値を調べました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング |
|
NI-FS790(2023年モデル) | 16,540円 | 16,470円 | 16,357円 |
NI-FS780(2022年モデル) | 8,829円 | 10,500円 | 8,829円 |
ただ、こちらの表の価格は2023年2月時点です。
価格は変動するので、現在の価格は下記リンクからご確認ください^^
▶︎NI-FS790(2023年モデル)◀︎
▶︎NI-FS780(2022年モデル)◀︎
価格差は約7,000円ですね。
価格差はそこそこありますが、性能の差はわずかなのでNI-FS780(2022年モデル)の方がお得な買い物になりますね!
②スチーム量:NI-FS790の方が多い
スチーム量はNI-FS790が平均約15g/分。
対してNI-FS780は平均約11g/分です。
たった4gの差ですが、NI-FS790の方が仕上がりまでの時間が短く済みますね。
③スチーム噴出時間:NI-FS780の方が長い
スチーム噴出時間はNI-FS790が連続約7分。
対してNI-FS780は連続約10分です。
あともうちょっとスチーム当てたかったのに…と、痒いところに手が届くのはNI-FS780ですね。
④瞬間4倍パワフルスチーム:NI-FS790には無い
型落ちモデルのNI-FS780には「瞬間4倍パワフルスチーム」という機能があります。
「瞬間4倍パワフルスチーム」とは高温設定時に出るパワフルスチームのさらに4倍のスチーム量を噴出してガンコなシワや汚れを取る機能です。
⑤カラー
最後にカラーの違いをご紹介。
自分の好きな色を使うと楽しくなりますね♪
NI-FS790(2023年モデル)
カラーはカームブラックとベージュです。
NI-FS780(2022年モデル)
カラーはカームグレーとアイボリーです。
NI-FS790(2023年モデル)は濃いめカラー、NI-FS780(2022年モデル)は薄めカラーとなっています。
NI-FS790とNI-FS780はどっちがオススメ?
NI-FS790とNI-FS780の違いはわかったけど、どっちがオススメなのか?
NI-FS790(2023年モデル)がオススメな方
・スチーム量が多い方がいい
・濃いめのカラー
スチーム量が多いNI-FS790はコチラ▼
カラーは、カームブラックとベージュがあります。
NI-FS780(2022年モデル)がオススメな方
・スチームが出る時間が長い
・薄めのカラー
スチーム噴出時間が長いNI-FS780はコチラ▼
カラーは、カームグレーとアイボリーがあります。
NI-FS790とNI-FS780の機能や特長
ここからはNI-FS790とNI-FS780の共通の機能や特徴をご紹介していきます♪
パワフルなスチーム
シワが取れやすいのは、やはりパワフルなスチームのおかげ。
連続パワフルスチーム
スチームボタンを押している間、水がなくなるまで連続してスチームを噴射します。
衣類へのスチームが残りにくく、サラッと仕上がります。
360°パワフルスチーム
360°どんな向きでもスチームが出るから、かがまなくても衣類全体をケアできます。
軽量&コンパクト
大容量タンクで水がたくさん入るのに、軽量でコンパクトだから使いやすいです。
約19秒のスピード立ち上がり
約19秒のスピードで立ち上がるから、使いたいときに、すぐに使えます。
簡単なプレスはこれ1台
シャキッと仕上げたいワイシャツの襟やハンカチなど、アイロン面がフラットだから、アイロンのようなプレス仕上げができます。
3段階の温度調節ができるので、デリケートな衣類にも使えます。
衣類の清潔ケア
瞬間4倍パワフルスチームを使えば、洗いにくいジャケットやコートなど、頻繁に洗濯できない衣類についた汗や飲食、タバコのニオイ、加齢臭まで、気になるニオイをしっかり脱臭できます。
NI-FS790とNI-FS780の違いを比較 パナソニック衣類スチーマーまとめ
今回は、パナソニックの衣類スチーマーNI-FS790とNI-FS780の違いの比較と、機能や特徴もご紹介しました。
NI-FS790とNI-FS780の5の違いをおさらいすると、
②スチーム量:NI-FS790の方が多い
③スチーム噴出時間:NI-FS780の方が長い
④瞬間4倍パワフルスチーム:NI-FS790には無い
⑤カラー
パワフルスチームで、ハンガーにかけたままシワとニオイが取れるパナソニックの衣類スチーマー。
価格差は約7,000円と、そこそこありますが、性能の差はわずかなのでNI-FS780(2022年モデル)の方がお得感がありますね♪
今回の記事が、あなたの衣類スチーマー選びの参考になれば幸いです^^
▶︎NI-FS790(2023年モデル)◀︎
スチーム量が多いNI-FS790はコチラ▼
カラーは、カームブラックとベージュがあります。
▶︎NI-FS780(2022年モデル)◀︎
スチーム噴出時間が長いNI-FS780はコチラ▼
カラーは、カームグレーとアイボリーがあります。