家電製品お役立ち情報!使うときに気を付けること

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電子レンジ、冷蔵庫、掃除機、ヒーター、扇風機などなど…世の中には家電製品がたくさんあって便利になっていますよね。

コンセントを挿すだけで簡単に使える反面、一歩使い方を間違えると大きな事故になりかねません。

なんとなくわかっているだけでは危ないので、家電製品の取り扱いについて注意点を確認していこうと思います。

家電製品の正しい使い方

家電製品を正しく使って快適に過ごすために、してはいけないこと、するべきことを確認していきます。

してはいけないこと

・電子レンジの庫内を汚れたままにする

食べ物のカスなどが残ったままで加熱を繰り返すと、カスが炭化して発火するかもしれません。

定期的に掃除が必要です。

 

・電源コードは束ねたまま使う

買ったばかりの家電製品は電源コードがキレイに束ねてありますよね。

あれ、スッキリするからそのままで使っちゃいがちですが…

熱がこもって発火するかもなので、ためらわずほどきましょう!

 

・電源コードを踏む

テーブルとかイスの足で踏んでたりするとショートして発火しちゃうかもです。

 

・タコ足配線

タコ足配線自体が悪いというより、コンセントの定格容量を超えて繋げまくると発火しますので、ほどほどに。

 

・暖房器具で寝る

こたつとか電気カーペットでそのまま寝てはいけません。

脱水症状や低温やけどになるおそれがあります。

 

するべきこと

・電源プラグの掃除

電源プラグにほこり溜まってませんか?

ほこりが溜まったまま使用を続けると「トラッキング現象」といって発火してしまう可能性があります。

定期的に掃除しましょう。

 

・エアコンは専用コンセントを使う

エアコンは延長コードとか電源タップ使っちゃダメですよ。

過熱して発火しちゃいます。

エアコンの近くにある専用のコンセントを使いましょう。

 

注意する症状

家電製品にこんな症状が出たら、使用中止して買ったお店かメーカーに相談しましょう。

・ スイッチを入れても動かない
・ 運転中に異音がする
・ 異常に熱くなる
・ 動作がおかしい
・ 異臭がする、焦げ臭い
・ 水漏れがする
・ 本体を落として破損した
・ ほこりや異物が詰まっている

 

家電製品を安全に使うために

家電製品を安全に使うために、必要なことを確認しましょう。

表示されているマークを確認する

製品本体や取扱説明書には安全に使うためのマークが表示されていますよね。

使う前に確認して、してはいけないことや注意することを知っておくことが大事です。

 

取扱説明書にしたがう

取扱説明書ってあまり読まないですよね(笑)

「正しい操作方法」「上手な使い方」「使用上のお願い」「故障の見分け方」「安全に関するご注意」などなど、大切なことがたくさん書いてあります。

面倒ですがサッとでも読んでおいたほうがいいですね。

 

お手入れと点検は定期的に

エアコンやヒーター、加湿器、空気清浄機など、フィルター掃除やらなきゃ~と思っててもまぁまぁ放置しちゃいますよね。

安全のためにはお手入れや点検が重要です。

特に長く使っている家電製品は、有料になってしまうこともありますが専門家に見てもらうと安心です。

 

いつもと違うと思ったら使うのをやめる

家電製品は「いつもと違う」「なんか変だな」と少しでも感じたら、すぐに使うのをやめましょう。

「まぁ大丈夫っしょ」とそのまま使い続けると、けがをしたり発火することがあります。

買ったお店かメーカーに相談しましょう。

 

災害時の備え

地震などの災害の備えしてますか?

家電製品の転倒・落下による事故が増えているそうですよ。

テレビ、冷蔵庫
→転倒防止のベルトやネジで固定する
電子レンジ、ポットなど
→高いところに置かない、水平な場所に置く、滑り止めを付ける
ヒーター
→倒れると電源が切れる機能がついているか、燃えやすいもが近くにないか

 

最後に

今回の記事は家電製品を使うときに気を付けることを確認してきました。

「え~もう壊れちゃったの…」というときは使い方を見直してみると家電製品の寿命が伸びるかもしれません。

家電製品は正しく使えば長持ちします。

できる範囲でいいので、たまに家電製品のメンテナンスをしてあげてください。

うまく付き合って便利に快適に過ごしていきましょう。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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